オーストラリアは日本人留学生に人気の場所で、特にゴールドコーストは生活環境も抜群であるため、日本人留学生にとって最適な滞在先のひとつになっています。
ゴールドコーストには複数の名門私学校があり、多くの日本人留学生が学んでおり、受け入れ体勢も極めて充実しています。
オーストラリアの私学校は、規律に厳しいため、海外マナーやコモンセンスを学ぶことができ、親日の学生も多いため現地学生との交流も円滑で、留学生活の場としては申し分のない環境です。
オーストラリア人の母国語は英語ですが、オーストラリア発音は日本人にはとても聞き取りやすく、喋りやすいという特徴があり、英語習得環境としては、最適です。
多くのオーストラリア人は優しい性格からお互いを理解しようとすることもあり、日本人の苦手な英語でのコミュニケーションも比較的円滑に進みます。
ゴールドコーストを代表する文武両道の男女共学の私立学校。
幼稚園から高校生まで在校生は約1800名で現在14カ国から多くの留学生も在学していて、ジュニアスクール(幼稚園から6年生)、ミドルスクール(7年生から9年生)、シニアスクール(10年生から12年生)そして国際学生センターで構成されます。
学校は約40ヘクタールの敷地を保有し、室内温水プール、屋外プール、体育館、テニスコート、バスケットコート、講義用講堂、2つの図書館、チャペル、アートセンター、多数のコンピューター施設など現代的、最先端の設備を整えております。
留学生のほとんどはまずキャンパス内にある、国際センターで国に認定されたELICOS(学校に付属語学学校)で勉強し、寮生活を送っています。本校に入学するにはまず国際センターで行われる高校準備コースを修了し、本校に入学することができます。
また国際センターの寮には各部屋に電話、インターネットの環境が完備されています。
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ゴールドコーストで多くの留学生が在籍し、教育方針は「個性を伸ばす教育」。授業内容は自分の興味のある分野を選択できる時間割を組む事ができ、1クラスの生徒数も約20名の少人数制で行き届いた就学環境を作っている。
在校生は国際的豊かで富裕層に人気の男女共学の私立校。学校内にあるコンピューター室、図書館、体育館、アートセンター、ジムなど充実した施設が整っている。
日本から多くの海外学校研修プログラム生を受け入れ海外の学校との交流も積極的に行っていて、日本語クラスの生徒は中期日本留学などを体験する。そのため親日の生徒が多い。
また授業も英語の苦手な留学生が最初に「集中英語コース」で学び、通常の授業についていくために必要な英語力を短期間で身につけます。英語が上達するにつれ通常クラスに編入されていくシステムなどで、無理なくネイティブ英語環境に慣らしていくことができます。必要に応じて英語の個人レッスンをアレンジすることも可能です。
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多くのヨーロッパ、南米、アジアからの生徒が在籍し、経験豊富なゴールドコーストを代表する英会話スクール。
英会話の初心者から大学留学を目指す生徒まで、幅広い語学能力の生徒に対応できる多くのクラスがある。
特にここの英会話スクールは「Browns Active 8」という教授法を使い、生徒の聞く・話す・読む・書く・語彙・発音・実用能力を全般的に実力アップする方法です。生徒の英語力をどの分野にももれなく強化することができます。
コースが終わったら、直接進学提携校へ入る選択もたくさんあります。グループの希望や私的なニーズに応じて、スタディツアーを組むことができます。
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